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施工事例
福岡市工務店と創るホテルライクな注文住宅設計
「平屋建て」ですが、
通常、小屋裏空間になる部分を
室内側に、転化しています。
・
天井高さが、3.8M程度あり、開放的。
天井が高い為、暖房の熱の上部移動を、
プレペラファンで下します。
・
ダイニングテーブルがセットで、
コンロとシンクが並行にある、
Ⅱ型キッチンが映えます。
・
YouTube
https://youtu.be/10igWZf0ggc
注文住宅福岡工務店福岡市スキップフロア・中二階
階段を昇ること6段目は、
カウンター付きの
中二階(スキップフロア)です。
・
カウンターには、
足が入り、
長時間座れます。
・
階段を上る途中の踊り場にある、
中二階(スキップフロア)は、
リビング学習に最適です。
・
中二階の下部は、
愛犬の為のスペース。
・
キッチンに接するパントリーは、
弧を描く開口(R開口)。
優しい室内の雰囲気です。
・
注文住宅福岡工務店福岡市東区平屋建て勾配天井とR開口
屋根形状に沿った
斜めの天井を
勾配天井といいます。
・
天井高さを確保し、
開放的な雰囲気のLDKです。
・
通常の多くの家は、
屋根に沿った斜めの空間は、
小屋裏になります。
・
出来る限り天井を高くし、
開放的な空間にするために、
・
斜めの小屋裏空間を、
室内空間に転化する発想です。
・
せっかく創る家なので、
愛着のある空間を目指しています。
・
天井に「高さ」がある家は、
昔の一般的な家と比較すると、
・
断熱性能が向上した為、
実現できる空間と云えます。
・
LDK(キッチン)に近い位置に、
洗面化粧室、脱衣室を設置することを
好まれる方が多く、
・
忙しい毎日、
家事動線の短縮は、
家事労働の軽減になります。
・
注文住宅福津市平屋建て(古賀市・宗像市・糸島市・筑紫野市の施工実績あり)勾配天井・梁あらわし
◆無垢材の梁と床。
ナチュラルな雰囲気の
LDKです。
◆一般的な住宅は、
天井裏に梁があります。
その梁を見せることで、
天井が高い空間に。
◆天井を貼る習慣
(小屋裏を作る習慣)は、
小屋裏が屋外と室内との寒暑を
緩衝させる役目の為でした。
断熱材の性能が高くなり、
小屋裏を不要とする考えが、
「勾配天井の空間」です。
福岡市工務店おすすめ・現代風・続き間の注文住宅
現代風の続き間の家です。
リビング(L)と
ダイニングキッチン(DK)を
仕切ることができます。
仕切る3枚戸は、
コンパクトにたたむ事ができます。
無垢材の家・福岡注文住宅・福岡市工務店
大人かっこいいLDK
壁はグレー色。
梁と床はナチュラル色。
グレーの割合が増え、シックな印象。
大人かっこいい空間。
シャビーグレーの落ち着き空間。
HOME PLAN KIYOTAKE
株式会社清武建設一級建築士事務所
設計室:福岡市東区箱崎7-2-14
(地下鉄貝塚駅徒歩8分・Pあり)
電話:0120-01-5040
定休日:火・水・GW・盆・正月
木工所:福岡県朝倉郡筑前町
国産杉材を見直す・福岡注文住宅・福岡市工務店・石油高騰で薪ストーブ
「杉無垢床材」は、
柔らかい床材で、
キズだらけになる覚悟が必要です。
しかし、足腰に負担が少ない素材です。
(小さなお子様がいる場合は、キズがつきにくい桜無垢床がオススメ。)
日本の国土の内66%が森林、
日本の国土は、林業によって守られてきました。
杉の場合は、植樹後4年目が光合成のピーク。
若い樹木ほど光合成の能力が高く、
伐採して植樹するというサイクルは、
CO2の削減になります。
建築資材が上昇していますが、
平均年収は30年前から変わっていません。
物理的に住宅購入の予算は増えません。
では、どのようにすれば、良いでしょうか?
ハイスペックな建材に費用をかけるべきでしょうか?
必要な部屋数と広さを確保することが最優先です。
ウッドショックで輸入木材が上がったので、
当物件のように国産木材を多く使う考え方もあります。
ご家族の状況により、
費用をかける部分と、かけない部分のメリハリしかありません。
その組み立て方は、弊社の建築士スタッフに、
直接相談できます。
℡:0120-01-5040
定休日:火・水・GW・盆・年末年始
福岡市東区・注文住宅・平屋建て・建て替え工事
福岡市東区の古くからある漁業によるコミュニティーにて建て替え工事(新築工事)をさせていただきました。
◆玄関タイル部分より室内(廊下)への上り下りを楽にする(一段あたりの高低差を減らす)為に敷台(タイル床と廊下床の中間にある台)を設置。
◆玄関には一般的なシューズボックス(下足箱)を設置する弊社の注文住宅も多いですが、当物件では、お好みの高さに調整できる可動棚と折れ戸のクロークを設置。玄関ホールに神棚も作成しました。
◆和室が連続して2部屋あり、建具で仕切られています。部屋を広く使いたいときは2部屋(リビングを加えれば3部屋)を一体的に使えます。近年はLDKを広くし個室を狭くする(家族共有スペースを広くする)傾向ですが、従来の日本的な家づくりは、続き間が一般的でした。当物件は畳敷きですが、家族共有スペースを広くするという観点で、フローリング(弊社は無垢床)を貼った続き間でも良いと思います。
◆浴室の窓にルーバーの角度を調整できる「ルーバー面格子」を設置しました。「ルーバー面格子」は目隠し機能があります。また「ルーバー面格子」を居室の西側などに設置した場合は、日照を調整する機能が重宝になります。
◆玄関前のポーチ部分のスペースを確保しにくい場合、引き戸の玄関ドアを選択する考え方もあります。