【国産材を使うことは森林保護とCO2削減】
日本の国土の内66%が森林であり、人工林は27%を占め、
日本の国土は、林業によって環境が守られてきたといっても過言ではないようです。
樹木(杉の場合)は、植樹後4年目が二酸化炭素を酸素に変える能力(光合成)がピークであり、
若い樹木ほど光合成の能力が高く、日本の林業において、成長した樹木を伐採し、
若い樹木を植樹する、というサイクルは、CO2を減らし酸素を増やすことに、かなり貢献できています。
現状、安価な外国木材が普及し、日本の林業が衰退しつつあるようです。
外国の各地域は、日本の林業のように、伐採して植樹するというサイクルが確立してない場合が多く、
乱開発の問題があります。
現実的には、弊社も安価な外国木材を一部使用していますが、
九州産の木材を大半使用して住宅建築しています。
国産木材を多く使うことは、日本国内の林業を守り、CO2を削減することのみならず、
世界全体の環境を守るという視点からも必要であり、
国産木材を使用した住宅を私達といっしょに建築しませんか?
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