福岡県の注文住宅を低価格オーダー。営業スタッフはいません。建築士だけの工務店＆一級建築士事務所、清武建設。

二階の廊下が
キッチン上部に見えます。

プロペラファン付きの天井が高い家です。石貼風の樹脂タイル床。

プロペラファン付きの天井が高い家です。石貼風の樹脂タイル床。

狭小住宅になれば、30cm以上の段差にして、
収納スペースを考えるケースが多いですが、
･
上り下りがしやすい高さで考え、
階段の一段と同じ程度の、
約20cmの段差にしました。
･
20cmの場合、収納量が確保できず、
追加費用に見合う、
費用対効果がないと考えます。

丸い、弧を描く（アール）、
開口部分が印象的です。

開放的な吹き抜け。
2階通路より
ＬＤＫを見下ろせます。

屋根形状の沿った斜め天井（勾配天井）、
キッチン上部は、換気を考慮し、通常の高さの天井（水平天井）、
天井高さの変化がＬＤＫの雰囲気にアクセントを与えます。

屋根形状の沿った斜め天井（勾配天井）、
ＴＶ台の下部には、扉付き収納を設置。
ナチュラルな無垢材のＬＤＫです。

「ＬＤＫ」と「畳スペース」と「ゲストルーム」
一体的に使う場合、区切る場合、
多用途な使い方ができます。

柔らかい杉材の床は、
キズが入りやすいが
足腰の負担が少ない。

材質の特性をお話しながら
家づくりをおこなています。

◆アイランドキッチンは、四方が壁に接しない独立した島のような設置です。
◆ペニンシュラキッチンは、カウンターの左右どちらかが壁に接し、
突き出した外観が半島（ペニンシュラ）のような設置です。

「勾配天井」、
「梁あらわし」が印象的。

『ダイニング（D）』と『リビング（L）』は
一室の大空間であることが近年の主流。
『開放性』と『分離』が両立できないか？
『適度に透明なパーテーション』も一つの方法です。

『ダイニング』と『リビング』は
同じ空間であることが近年の主流。
しかし､開放性を確保し､
その時々で分離できないか？
『適度に透明なパーテーションで区切る』ご提案です。

グレーの壁紙がシャビーシックな印象です。
無垢材の床と梁を使用しています。

壁はグレー色。
梁と床はナチュラル色。

グレーの割合が増え､シックな印象。
大人かっこいい空間。

『杉板の無垢床』が印象的な『薪ストーブ』のある家です。
『薪ストーブ』の暖気が『吹き抜けの天井』に上る為に、『プロペラファン』で循環させます。

『杉板の無垢床』が印象的な『薪ストーブ』のある家です。
『薪ストーブ』をキッチン（シンク）より望む。

『杉板の無垢床』が印象的な『薪ストーブ』のある家です。
『薪ストーブ』の暖気が『吹き抜けの天井』に上る為に、『プロペラファン』で循環させます。

和室が連続して２部屋あり、建具で仕切られています。部屋を広く使いたいときは２部屋（リビングを加えれば３部屋）を一体的に使えます。近年はＬＤＫを広くし個室を狭くする（家族共有スペースを広くする）傾向ですが、従来の日本的な家づくりは､続き間が一般的でした。当物件は畳敷きですが、家族共有スペースを広くするという観点で、フローリング（弊社は無垢床）を貼った続き間でも良いと思います。

梁あらわし部分は天井高さが2.7Mあり､開放的です。床は無垢材を使用。

『家族共通の広い収納スペース、家族皆が集う広いリビング』というご要望が増えています。家族共通スペースが広いということは、家族の歴史に合わせて、「フレキシビリティー（自由度）」があるという視点で理想的です。

二階の間取りによる必要な構造柱ですがＬＤＫのアクセントになっています。

シンプルでナチュラルな木質感のある室内です。福岡市内で利便性が高く､土地価格が上昇する地域に立地し､敷地スペースには制限があります。ＬＤＫのスペースを確保し、開放性も確保する必要性から、上記のような階段になりました。

梁あらわし部分は､天井高さ2.7Mで開放的。
無垢床と無垢梁のナチュラルな室内空間。

キッチン ⇔ 洗濯室 ⇔ ファミリークローク 
一連の動線計画を考えたプランです。
無垢床が心地いいです。

構造部分と完成イメージ（仕上げ材）を考えながら設計し､建築しています。
無垢材の床は､心地いいです。

ダウンフロア内でおもちゃ等が広げられてもリビングは散からないイメージです。

キッチンより中二階が見え､家族の様子が分かります。

キッチンから眺める中二階（スタディースペース）。

無垢材のナチュラルな雰囲気。
中二階のあるLDK。

◆1階～2階の間に、中二階（スキップフロア）があると、それぞれの階が、閉塞的になりにくく、一体感が生まれると考えます。

南面には『樹木帯』があり､リビングに多くの光が差し込むように吹き抜けを設け、窓も設置しました。

写真の『吹き抜け面』に見える『木製窓』は、子供部屋とつながっています。子供部屋の気配をリビングより感じることができます。
閉鎖的になりがちな二階部分の子供部屋を『親目線』で、一体的な空間に演出しています。『吹き抜け上部に滞留する暖かな空気』を天井にあるプロペラファンで拡散します。

吹抜のあるリビング福岡市の注文住宅

天井に高さがあり開放的な勾配天井のLDKです。

1階と２階が一体的な、開放的な空間です。

吹き抜け空間と鉄骨階段により開放的なLDKが実現しました。

◆段差のある和室コーナーを設置。

◆無垢材の梁と床が印象的なリビングです。
◆ＴＶラックは建築工事にて取付ました。

無垢材の床。
ブルー色、チェッカーガラスの框ドア。
曲線を描く下がり壁の対面キッチン。

◆『リビング』と一体的な『タタミコーナー』。へりなしの琉球風タタミを使用。
◆無垢材の床、無垢材の野地板を使い、ホルムアルデヒドを70％カットしたオーガニックで、木の香る家づくり。

無垢材の床が印象的な『リビング』。
ホルムアルデヒド特有の匂いが少ない、オーガニックな木の香る家。

『梁』は上の階の床や屋根などを支えるための構造部材ですが、大半の住宅では天井をすっきりと見せるために、天井を張って上に見える『梁』を隠すことがほとんどです。しかし、こちらの写真のように、天井を上げて『梁』を見せる仕上げもできます。そして、その『梁』を床材や棚材と同じ色に着色することもできます。

着色した素材ですが、
無垢材の床、無垢材の梁、です。
落ち着きのある雰囲気です。

◆TVを設置する壁は、天井まで伸ばさない壁とし、開放性、採光を確保。その裏にあるスペースは、作り付けのカウンターがあるパソコンスペース。◆和室と一体的に利用できるLDK。◆無垢材床（桜）を採用し、ホルムアルデヒドを軽減。

◆琉球風のヘリなし畳が市松模様です。モダンな和室で、リビングと一体的に利用できます。
◆引き違いの『ふすま』は、半分のみの開口スペースですが、クローク用ドアは、ほぼ全開で、布団の出し入れが楽です。

『リビング』より『キッチン』のカウンター部分を眺める。左側の壁面にＴＶを設置し、この壁面裏の階段を有効活用する為、階段下部の床面には、ＤＶＤスペースを確保。

◆キッチン側面のマガジンラックがアクセントになっています。
◆和室と一体的な利用を考えた間取りです。

写真の前面は、階段を上ること５段目にある広い階段踊り場の部分です。
（写真の奥は、キッチンです。）
このようなスペースがあると、リビング内にいる感じになり、適度な分離が好ましい作業（家事、書斎、学習）ができる空間になります。
集中すべき作業は個室で行なう考え方ですが、家族とのつながりを考えると、豪華な個室ではなく、スペースを計画する方向も良いのではないでしょうか？

無垢材の床、琉球風タタミを使用。

小あがり和室からＬＤＫを眺める。

小あがり和室からＬＤＫを眺める。

勾配天井の梁あらわしリビング

写真左のチェッカーガラスドアが印象的。

シンプルな木の家　和室例　注文住宅　設計施工　(株)清武建設 一級建築士事務所
◆和室とLDKを一体的に利用できます。また、LDKを通らず和室へアクセスできます。

シンプルな木の家　LDK　注文住宅　設計施工　(株)清武建設 一級建築士事務所

シンプルな木の家　LDK　注文住宅　設計施工　(株)清武建設 一級建築士事務所　

勾配天井の開放的な空間

「ペレットストーブ」　は、　「薪ストーブ」　と比較して、手軽に使えます。

◆写真左に　「ペレットストーブ 」　を設置。
◆「勾配天井 」　の　「梁あらわし 」　にしており、天井が高く、開放的です。

◆C値は家の気密性（隙間の量）を示します。
◆家全体の隙間面積（cm2）を延べ床面積（m2）で割ったもので、cm2/m2 という単位です。
◆この数字が小さいほど気密性が高い事を表し、一般的な住宅の場合、10（cm2/m2）程度のようですが、こちらの注文住宅では、1（cm2/m2）以下の数値が測定されました。

置き畳は、簡単に取り付け、取り外しが出来ます。生活シーンによる柔軟な空間利用が出来ます。

太宰府市の平屋建て注文住宅です。 ３室が繋がる、フレキシブルな空間です。　　 

天井が高く、開放感のあるＬＤＫです。カウンター下には、棚板の高さを調整できる収納棚を設置。

和室とＬＤＫを一体的に利用できます。玄関ホールからもアクセスできます。

「梁あらわし 」のLDK。２階床と１階天井を兼用する無垢材厚板を貼っています。

和室とLDKを一体的に利用する為、モダンな和室です。

LDKよりサンルームへつながり、物干しに便利です。透明ガラスのサンルームには、カーテンレールも取り付けます。

LDK吹き抜け部分に「ハンモック」を取り付けた例。

床材は、ダーク色の無垢材です。

床材は、ダーク色の無垢床材です。

◆25帖のLDK全面にアカシア材の無垢床を貼り、床材の濃淡が変化に富んで素材感があり、「木の家」の良さを感じる。

和室よりLDKを眺める。

キッチンカウンター下に蓄熱式暖房を設置しています。蓄熱式暖房は、安価な深夜電力にて、内臓するレンガを温め、日中に放熱する仕組みです。蓄熱式暖房は、家電のオイルヒーター（デロンギ製が有名）と同じように輻射熱による暖房の為、室内空気が乾燥しにくい利点があります。

福岡市西区姪浜(姪の浜)　２世帯住宅の１階部分（親世帯）　の　和室　+　ＬＤＫ。
落ち着きのあるダーク色にてコーディネート。 

福岡市西区姪浜(姪の浜)　２世帯住宅の２階部分（子世帯）　の　和室　+　ＬＤＫ。
和室押入れの下の空間には、『座布団 』　『おもちゃ箱 』　多機能に使えます。
わ和室わしつ 

２階（子世帯）ＬＤＫ。
キッチンカウンターと、お子様の勉強スペースとして、外壁側にもカウンターを設置。
※広角レンズでの撮影の為、写真の画像がやや傾斜した感じになっています。

福岡市西区注　文住宅　和室と一体的なLDK

写真奥がキッチン。１階より階段で５段上った部分の中２階。カウンター下に足が入り、長時間座っても疲れにくいです。

筑紫野市注文住宅
写真左がキッチン。右が中二階のスタディースペース。家事をしながら、お子様の宿題を見れます。 

筑紫野市注文住宅
中二階にスタディースペースを設け、閉鎖的になりがちな 、１階部分と２階部分を結ぶ。 

「ＬＤＫ 」と一体的に使用できる「ベットルーム」を設置。

写真右奥のキッチンカウンター下に蓄熱式暖房（白い箱状の床置き器具）を設置しています。蓄熱式暖房は、安価な深夜電力にて、内臓するレンガを温め、日中に放熱する仕組みです。蓄熱式暖房は、家電のオイルヒーター（デロンギ製が有名）と同じように輻射熱による暖房の為、室内空気が乾燥しにくい利点があります。

中二階スタディースペースはＬＤＫと一体的に使えます。お子様が勉強されている状況を確認しながら家事ができます。

深夜電力にてレンガを温め、日中に放出する蓄熱暖房（写真左下の床に設置）のあるリビング。

無垢材板を、１階天井と２階床に兼用しています。

梁を露出させ、通常の室内より、天井を高くしています。

梁あらわしがいいです。

天井と床に天然木を使用。天井高さ2.7Mの解放性のあるリビングです。

琉球風タタミの和室と、ＬＤＫを一体的に利用できます。市松模様に畳を敷いた和室です。

アンティーク風なＬＤＫ。無垢材を着色しました。

琉球風タタミの茶室風和室。

ホームシアター（プロジェクター）設置のLDKです。

写真の右側に畳コーナーを設置。

写真左側は暖炉風にレンガを貼り、蓄熱式暖房（深夜電力でレンガを暖め、電気代が高い日中に放熱）を設置。

和室とリビングを一体的に使用できます。無垢材の床を使用。

化粧梁が印象的なＬＤＫ。天井高さ2.7Ｍの開放制のある空間になりました。

一体的に使用出来る、ゲストルーム＆リビング。

一般的な床高さより、一部高さを下げて、段差部分にクッションを置いて、背もたれになります。また、床下には、収納を設置。

一段下がった床の段差を利用して、クッションを置き、背もたれにします。壁のコーナー部分には、オーディオ用の棚板を設置。
テレビは壁掛けが出来るように、あらかじめ、ネジ止めできるような強度を確保した壁下地材を使用。

和室であるが、ゲストルームとして使用する場合、収納内容によっては、クローゼット用ドアの方が便利。

アンティーク風にコーディネート。

壁はパイン（無垢材）、床はゴム（無垢材）、梁あらわしとして、梁下にプロペラファンを設置。階段の明かり取りにガラスブロックを設置。