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よくある質問

井戸水 水道水 を比較。 福岡の注文住宅

那珂川町は井戸水を使用されている家庭が多く、
水量を確保できると判断し、井戸を掘ることにしました。

那珂川町の場合、宅内敷地に水道管が引き込まれていない場合は、
水道管を宅内に引き込む費用 + 水道加盟金(行政へ支払い) の合計費用と、
井戸掘削費 + ポンプ設置費用の合計の、初期投資費用に差がありません。

将来のランニングコストを比較すると、断然、井戸の方が、お安いと思います。

ただし、井戸ポンプが、10年程でメンテナンスが必要になり、マンションの営繕積み立て金のように、準備しなければなりません。また、定期的な水質検査も必要になります。

井戸水は、塩素消毒された水道水に比べて、おいしい事は間違いありません。

地域によって、十分な地下水量を確保でき、井戸水をお考えの方は、ご相談ください。

http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/cd330a0d4b04cb1e9fd70064cee2df8a 
上記ブログにて、井戸掘削の様子を掲載しています。


株式会社 清 武 建 設
清武一級建築士事務所

福岡市 092-201-8201(火・水・定休)
朝倉郡 0946-21-0038(火・水・定休)

 

 

外断熱材?内断熱材? 福岡の注文住宅 新築一戸建て

(外断熱?内断熱?)
 
 断熱についてですが、外断熱の方が建築コストがかかります。
外断熱は費用がかかったものの、
断熱効果が費用に比例して良いわけではありません。

 外断熱も内断熱も、技術的にはどちらも簡単で、弊社での工事は可能です。

 外断熱のみでは断熱効果が低く、内側にも断熱を入れる必要があり、
二重に断熱材を入れる手間(人件費)がかかります。
そのため、弊社の考えとしては、中途半端な断熱材を内側と外側にいれるよりも、
内側のみに最高ランクの断熱材を入れるほうが安価なわりには外断熱と同じか、
むしろ外断熱より断熱効果が高い住宅になると考えます。

 外断熱は壁内結露が少なく、そのような良い面もあります。
内断熱にする場合は、壁内の通気の計画をしっかりと考えれば、壁内結露の影響を少なくできると考えます。


株式会社 清武建設 博多支店
(清武一級建築士事務所)

福岡市東区箱崎7丁目2番14号
電話 0120-01-5040 (火・水・定休)

http://kiyo.jpn.com

耐震・免震・制震 Q&A 福岡の木造注文住宅・一戸建・工務店

これから木造住宅(在来工法)建築をお考えの方より、
耐震についてのご質問が多く、
こちらのページにて書かせていただきます。

●地震対策についてですが、三種類の考え方があります。

①強度を高める方法(剛性を高める方法。柱と梁の接合部に金物でしっかりと接続し、耐震壁を増やす)

②制震ダンパーを取り付ける

③免震装置を取り付ける


①の強度を高める方法ですが、大震災などの地震が発生した場合、
いくら建物の強度があっても、地盤から発生する揺れに対応しなければならず、
また、理論上の建物強度と素材強度の兼ね合いで限界があり、
②の地震の揺れを吸収する制震ダンパーを取り入れた方がよろしいです。
弊社でも、そのような免震装置を設置した建築例もあり、
大手メーカーさんと同じ効果を発揮する商品を安価で取り付けいたします。
③の免震装置を取り付ける方法ですが、かなりコストがかかり、
費用対効果を考え、住宅の場合は、一般的に、②の装置まででよろしいかと思います。


株式会社 清武建設 博多支店
(清武一級建築士事務所)

福岡市東区箱崎7丁目2番14号
電話 0120-01-5040 (火・水・定休)
http://kiyo.jpn.com

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