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コラム 2025年4月アーカイブ

家づくりガイド福岡・住宅ローンの借り入れができないケース

住宅ローン審査に影響する主なポイント(まとめ)

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① 信用情報(CIC等の情報機関)

審査項目 内容 備考
過去の延滞履歴
 
携帯電話機種代分割遅延、クレジット、カードローン、などの延滞履歴があると審査に不利
 
携帯の端末代(割賦)も対象
 
異動情報(金融事故)
 
長期延滞、債務整理、強制解約など
 
CIC・JICC・JBAに登録され、5~10年間記録
 
引き落とし不能
 
通帳に残高がなく、支払いができなかった履歴も確認されることがある
 
頻度・金額次第ではマイナス要素に
 

② 保証会社の審査

ポイント 内容
銀行単独では判断不可
 
銀行は基本的に「保証会社の承認」が得られないと住宅ローンを貸せない   
 
保証会社の信用審査
 
信用情報機関を確認し、延滞や事故情報があると保証拒否の可能性あり
 
複数の保証会社の反応
 
1社が否認すると、他社でも否認される可能性が高い(情報は共通)
 

③ 勤続年数・雇用形態

審査項目 内容 備考
勤続年数
 
通常「1年以上」が望ましい。他業種で1年未満だと不利に働く
 
転職したばかりだと審査が通らないことも
 
雇用形態
 
正社員が最も評価される。契約社員・派遣社員は不利なことも
 
勤続年数が長ければ補えることもある
 
フリーランス・自営業
 
過去3年連続黒字決算が求められるのが一般的
 
かつ、税務申告書や納税証明書の提出が必要
 

④ 他の主なチェックポイント

審査項目 内容 備考
年収
 
年収に対して借入額が多すぎるとNG(返済比率の審査)
 
返済比率とは、年収÷1年間のローン返済額の割合で30%程度
 
他の借入
 
自動車ローン、カードローンなどがあると借入可能額が減る
 
他の借り入れも返済比率に加える
 
家族構成・扶養家族
 
扶養者が多いと生活余力が減るため、審査に影響することも
 
 
健康状態
 
団信(団体信用生命保険)への加入が条件。健康上の理由で加入できないと住宅ローンも不可
 
※フラット35の場合は団信加入ができない場合でも借り入れ可能
 

✅ 審査対策のポイント


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