カテゴリ

  • LOW PRICE × FULL ORDER
  • CONCEPT
  • WORKS
  • PHOTO GALLERY
  • MEDIA
  • VOICE
  • FAQ
  • GLOSSARY
  • STAFF
  • COLUMN
  • RECRUIT
  • ABOUT US
不動産情報 HOME PLAN KIYOTAKE
QRコード

HOME > コラム > アーカイブ > 2024年11月アーカイブ

コラム 2024年11月アーカイブ

家づくり相談無料(free社会の警鐘)

家づくりと仲介者の問題

takumino.jpg
  1. コストの不透明性
    仲介者の介入によって、消費者が住宅の総費用の内訳を正確に把握しづらい状況が生まれています。「無料」のサービスがどこで収益化されているのかが曖昧なまま、消費者に余計な負担がかかるケースが少なくありません。
     

  2. 信頼関係の断絶
    消費者と住宅を実際に建てる建築会社や職人との直接的な関係性が希薄になり、家づくりの現場が「顔の見えない」存在になっています。これにより、工事品質やアフターケアに対する不安が高まります。

  3. 職人不足と技術の軽視
    仲介が多くなるほど、現場の職人が正当に評価されにくくなり、若い世代が家づくりの技術を学ぶモチベーションを失う原因となります。このことは、匠の技術の衰退にもつながります。

     

    匠のこころルネサンス

    現代社会では、消費者と作り手、職人、または一次産業の担い手を繋ぐ「架け橋(仲介)」となるビジネスが隆盛を極めています。これらの仲介ビジネスは、消費者と生産者の間をスムーズに取り持つ役割を果たす一方で、次のような問題も浮き彫りになっています。


    現状の課題

    1. 価格の高騰
      仲介者が増えることで、商品やサービスの流通経路が複雑化し、結果としてコストが上昇。消費者は割高な価格を支払い、生産者は十分な利益を得られないという矛盾が発生しています。

    2. 人手不足の深刻化
      作り手や職人、一次産業の担い手が高齢化し、後継者不足に陥っています。これにより、生産量が減少し、供給不安が広がることで、消費者のニーズに十分応えられない状況が続いています。

    3. 消費者との距離感の拡大
      消費者が実際に作り手や生産現場に触れる機会が減少し、製品や食材がどのように作られているのかという実感を得にくい環境となっています。

       


    解決の提案:作り手・職人・一次産業への回帰

    今、私たちが求められているのは「仲介者になること」ではなく、「自らが作り手になること」です。この考え方を次の3つの観点から整理します。

    1. 生産の地元化

    地域住民が主体となって一次産業や手仕事を再興し、地元で生産・消費する仕組みを整える。これにより、中間流通を排し、価格の抑制と地域経済の活性化を同時に実現。

    2. 職人技術の再評価と伝承

    工芸や伝統技術、農業技術をデジタルツールやワークショップを活用して若い世代に伝える。これにより、技能を「選ばれる職業」として認知させ、人材不足を解消。

    3. 消費者とのダイレクトな関係構築

    マルシェやオンライン直販プラットフォームを活用し、生産者が直接消費者と繋がる仕組みを促進。作り手と消費者が顔の見える関係を築き、信頼感と満足感を向上。
    kougakumonotukuru12.jpg
     

    匠のこころルネサンスの展望

    このムーブメントは単なる経済活動の再構築に留まらず、「ものづくり」や「地域産業」に対する新しい価値観を生み出します。作り手自身が誇りを持ち、消費者がその価値を理解する社会を目指すことで、以下のメリットが期待されます。

    1. 地元経済の活性化
      地元で生産し、地元で消費するサイクルが強化され、地域の雇用や経済が潤う。

    2. 持続可能な社会の実現
      大量生産・大量消費のモデルから脱却し、環境負荷を軽減する持続可能な生活スタイルの実現。

    3. 文化の継承と再創造
      職人技や地場産業が復活し、新たな価値を付加することで、日本の伝統文化が未来へと受け継がれる。


    「匠のこころルネサンス」は、ただのスローガンではありません。消費者一人ひとりが、「自分も作り手になれる」という意識を持つことで、真に持続可能な未来を実現するムーブメントです。

     


匠のこころルネサンス:ものづくり精神(家づくり精神)の復興

「匠のこころルネサンス」の精神でのを家づくり

1. 消費者と職人の直接的なつながり

仲介者を介さず、消費者が建築会社や職人と直接相談し、設計や施工について一緒に計画を立てる仕組みを促進。これにより、コストが抑えられるだけでなく、双方の信頼関係も深まります。

2. 地域密着型の家づくり

地域の職人や地場産材を活用することで、地元経済の活性化に貢献。地域の環境や文化に適した住宅が生まれ、消費者にとっても愛着のある家づくりが可能になります。

3. オープンでフェアな価格設定

仲介手数料やキャッシュバックの仕組みを排除し、建築費用や材料費を透明化。消費者が納得のいく形で家づくりを進められるようにします。

4. 技術継承の促進

若い世代が家づくりに興味を持つよう、職人の技術や仕事の魅力を発信し、現場での学びを支援するプログラムを整備。伝統技術が未来へと受け継がれる環境を作ります。

kasuya6.jpg


家づくりの未来

「匠のこころルネサンス」に基づいた家づくりは、単なる建物の提供に留まらず、消費者、職人、地域が一体となった新しい暮らしの文化を創り出します。それは、消費者が家づくりの一部を担うことで、家への愛着や価値をより深めるきっかけにもなるでしょう。

この取り組みを通じて、家づくりが単なる「商品」ではなく、人と人、そして地域との「つながり」を生み出す場へと進化することを期待します。


ushaari.jpg
 

匠のこころルネサンス:家づくりとFree社会への警鐘

現代の「Free社会」とは、「無料」をうたうサービスが実際には別の形で利益を得ている構造を指します。住宅業界でもこの「Free社会」の影響が顕著です。たとえば、「無料住宅相談」と称しながら、成約後に住宅会社からキャッシュバックを受け取る仕組みが広まり、仲介者が実際には消費者から見えないコストを生み出しています。これにより、消費者と建築の現場の間に不信感や不透明性が広がる一方で、職人や作り手への正当な評価も歪められる結果を招いています。

10072huimiya.jpg


Free社会の問題点とその警鐘

  1. 「無料」の真のコスト
    「無料」をうたうサービスの多くは、実際には別の形で費用を回収しています。住宅の場合、キャッシュバックや仲介手数料の形で消費者がそのコストを支払わされているケースが多いです。この仕組みは、消費者に「得した気分」を与えつつ、最終的に大きな負担を押し付ける構造を隠しています。

  2. 信頼関係の希薄化
    仲介者が介入しすぎることで、消費者と作り手(建築会社や職人)の直接的なつながりが分断されます。この「顔の見えない」関係が、家づくりに対する満足感を低下させ、最終的には住まいの品質にも影響を及ぼします。

  3. 職人技術の軽視と疲弊
    Free社会の構造は、目先のコスト削減を優先するため、現場の職人にしわ寄せが行きます。結果として、職人は正当な報酬を得られず、後継者不足や技術継承の停滞を招いています。

  4. 消費者の選択肢の制限
    仲介者が介入することで、提案される住宅会社や建築プランが特定の利益構造に偏る場合があります。これにより、消費者は本来あるべき多様な選択肢から実質的に遠ざけられています。
     


匠のこころルネサンス:Free社会からの脱却

「匠のこころルネサンス」の理念は、Free社会の罠から抜け出し、消費者と作り手が直接つながることで信頼と価値を取り戻すことを目指しています。その具体策を以下にまとめます。

1. 価格と構造の透明化

仲介手数料やキャッシュバックなど、隠されたコストを排除し、住宅の価格構造を明確にします。これにより、消費者が家づくりの全体像を理解しやすくなり、納得感のある購入体験が生まれます。

2. 職人技術への正当な評価

仲介者を減らし、直接契約を増やすことで、職人や建築会社が適正な報酬を得られる仕組みを構築。これにより、職人のモチベーション向上や後継者育成が促進されます。

3. 消費者教育の充実

消費者が「無料」に隠されたリスクを認識し、自らの家づくりに積極的に関与する機会を提供します。これには、ワークショップやオープンハウス、地域の職人との交流イベントなどが有効です。

4. 地域の価値を活かした家づくり

地域の材木や伝統工法を活用することで、消費者と地域社会が一体となった家づくりを実現。これにより、地元経済を活性化させつつ、環境負荷を軽減します。

499.jpg


Free社会からの脱却がもたらす未来

Free社会は、一見便利でお得に見える構造の裏で、消費者に大きな負担と不利益を強いています。しかし、「匠のこころルネサンス」の精神で、家づくりは透明性と信頼を取り戻し、本来あるべき「顔が見える」関係を再構築したいと思います。

「無料」の誘惑に振り回されるのではなく、価値ある投資としての住宅を考え直す時が来ています。

kougakumonotukuru1karui.jpg
 



 


福岡市女性建築士の住宅設計相談よりノンストップで完成

kentyoku2.jpg

家づくりと科学的探究の共通点

ガリレオ・ガリレイが悟ったように、天動説の正統派的信念(固定概念)が新しい発見や進歩を妨げることがあります。

科学とは、真理を精力的かつ継続的に探求する営みであり、現代でも多く使われている「科学的合意」という権威的な立場から下される内容もデメリットもあると考えるべきです。

歴史が示す通り、かつて誰もが正しいと信じていた天動説が誤りで、地球が太陽を中心に回っている地動説が正しかったように、現時点で「正しい」とされる国レベルの考え方も、必ずしも普遍的ではありません。
 

この考え方は家づくりにも通じます。一部の利点や世界的な方針に焦点を当てがちで、住む人それぞれのライフスタイルや価値観を考慮しきれていない場合があります。

家づくりには、部分最適ではなく、お客様にとっての全体最適を追求し、合理的なプロセスで効率よく進める視点が必要です。

1akaissyaannaikiyotake.jpg
 


清武建設の家づくりが目指す「全体最適」と「合理性」

清武建設では、住む人一人ひとりの価値観や意向を中心に据えながら、合理的で効率的な家づくりを追求。

そのため、建築士との直接相談より、ノンストップで計画から完成まで進められる仕組みを採用。
 

1. 建築士ダイレクト相談による合理性の追求

清武建設では、営業スタッフを介さず、建築士が直接お客様の要望をヒアリングし、設計に反映します。この仕組みには以下のメリットがあります。
 

  • 無駄のない意思疎通
    建築士が直接対応するため、お客様の希望やライフスタイルを正確に理解し、建築士が職人に伝え、お客様のご要望を正確に反映することが可能です。余計な調整や誤解を防ぎ、計画をスムーズに進めます。
  • 柔軟な設計調整
    着工前の相談において、プラン変更が即座に可能で、間に人を挟むプロセスがないため、迅速かつ合理的な設計が実現します。

2. ノンストップで家づくりを進める仕組み

清武建設では、計画から設計、施工までをノンストップで進行する体制を整えています。

建築士とのダイレクトなやり取りにより、相談や確認事項がその場で解決します。

余計なプロセスがないため、全体の進行が迅速です。
 

3. 無駄を省き、コストを最適化

従来の住宅メーカーが採用する標準仕様では、お客様が不要と感じる要素がコストに反映されてしまうことがあります。

清武建設では、無駄を徹底的に排除し、コストを最適化することで、合理的かつ満足度の高い住宅を提供します。
 

4. 女性建築士による家事動線の最適化

女性建築士が設計に関与することで、日々の生活を効率化する家事動線を提案します。

キッチンから洗濯室、収納スペースへのスムーズな移動や、作業効率を上げる間取り設計により、暮らしやすさを重視します。

yohakuari.jpg


全体最適と合理性を追求した家づくりの結果

  1. メリットとデメリットを考慮した設計

    冒頭の科学的探究と同じく、家づくりでも偏った視点を排し、お客様にとっての全体最適を目指します。

    メリットとデメリットを丁寧に検討することで、長期的に快適で満足度の高い住まいを実現します。
     

  2. コスト削減と高い満足度を両立

    無駄を省くことでコストを削減しながら、合理的かつ柔軟な設計を通じてお客様の理想を形にします。

    建築士とのダイレクトな相談によって、意思決定もスムーズです。
     

  3. ノンストップで家づくりを完成

    建築士と直接相談できる体制により、無駄な時間を省き、家づくりのプロセスを迅速かつ効率的に進行します。

    スケジュール管理が徹底され、完成までのプロセスが無駄なく進められます。
     

  4. 快適で効率的な動線設計

    家事負担を軽減する女性建築士の提案や、ライフスタイルに応じた設計によって、家族全員が快適に暮らせる住まいが完成します。

    tatenaga.jpg
     


女性建築士ダイレクト・注文住宅相談福岡市


家づくりプロセスを
2つに分類しています。
どちらが良いですか?

tatenaga.jpg


家づくりの課題と現状

円安やコストプッシュ型インフレの影響で、

食料、光熱費、全ての物価が高騰しています。

 

建築材料も同じように上昇し、

お客様負担の住宅価格も上昇中です。

 

そのため、このような厳しい環境下で

「理想の家づくり」を実現するには、

コスト管理が非常に重要です。

1azyushao.jpg
 

家づくりを取り巻く現状と課題

現在の日本では、円安やコストプッシュ型インフレの影響により、建築費用が上昇しています。

材料費や人件費の高騰も重なり、住宅を建てる際のコスト負担が大きくなっています。

このような状況では、従来の住宅メーカーによるパッケージ化された標準仕様の住宅では、無駄なコストが発生しやすいのが現状です。

さらに、住宅メーカーでは営業スタッフを介した契約プロセスが一般的で、営業経費が建築費用に反映されるだけでなく、相談プロセスが複雑化し、時間もかかります。

こうした環境下で理想の家づくりを実現するためには、新しいアプローチが必要です。


清武建設を選ぶ理由

清武建設では、コスト管理を徹底しつつ、快適で機能的な住まいを提供するため、独自の仕組みと柔軟な設計対応を行っています。

その主な特徴は以下の通りです。

1. 営業スタッフがいないため、営業経費を削減

清武建設では営業スタッフを雇わず、建築士が直接お客様と向き合います。

営業にかかる人件費や営業活動の経費を削減することで、建築費用を効率的に抑えます。

その結果、コストパフォーマンスの高い家づくりが可能です。

2. 建築士に直接相談できる柔軟性と安心感

お客様が直接建築士と話し合うことで、希望や要望をストレートに伝えることができます。

これにより、従来の標準仕様に縛られず、お客様のライフスタイルや家族構成に合わせた設計が可能です。

不要な要素を省き、必要な部分を強化することで、コスト削減と満足度の両立を図ります。

3. 女性建築士による家事動線提案

清武建設では、女性建築士が設計に関わることで、日々の暮らしや家事の負担を軽減する工夫を取り入れた設計が可能です。

特に、家事動線の最適化に重点を置き、次のような提案を行います。

  • キッチンから洗濯室、収納スペースへのスムーズな移動を実現
    家事を効率的に進めるために、キッチンや洗濯室などの配置を工夫し、家の中での移動を最小限に抑える設計を提案します。
  • 家事スペースとリビングの効率的なゾーニング
    家事を行いながら家族の様子を確認できるよう、視線の通りやすい間取りを設計します。特に、子育て世帯にとって安心感を得られる工夫が可能です。
  • 収納の配置やサイズ感にも配慮
    実際の生活動線を想定し、収納スペースを効率的に配置します。女性ならではの視点で、使いやすさや、片付けが楽になる提案が可能です。

4. ダイレクト相談による時間短縮

営業スタッフを介さず建築士に直接相談する仕組みにより、相談内容をスムーズに反映させることができます。

計画変更や設計の修正についてもその場で対応が可能なため、打ち合わせの回数や全体の時間を大幅に短縮できます。

これにより、家づくり全体のスケジュールを効率よく進めることが可能です。


清武建設の家づくりのポイント

  1. 必要な物と不要な物を明確化
    家づくりにおいて最も重要なのは、「本当に必要なもの」を見極めることです。清武建設では、建築士と直接話し合いながら、住む人にとって必要不可欠な要素を取り入れつつ、不要な部分を削ぎ落とすことで、無駄なコストを徹底的に排除します。

  2. コストを抑えつつ理想の家を実現
    必要最低限のコストで最大限の満足を得ることを目指します。特に、設計の自由度を活かし、お客様のライフスタイルや価値観に応じた素材やデザインの選択肢を柔軟に提案します。

  3. 家事動線の最適化による暮らしやすさ
    女性建築士ならではの視点を活かし、家事動線の効率化を重視した設計を提案します。これにより、日々の家事負担が軽減され、家族全員が快適に暮らせる家が完成します。

  4. 家づくり全体の時間短縮
    営業スタッフを挟まず建築士に直接相談する仕組みは、余計な手間を省くだけでなく、スピーディーな意思決定を可能にします。これにより、相談から設計、施工に至るプロセス全体が効率化され、家づくりのスケジュールを大幅に短縮できます。

tatenaga.jpg



人気設備・ランドリールーム・ガス乾燥機(乾太君)

ranndoru.jpg

都市ガスがある場合ですが、
(都市ガスがある土地を探す場合もご相談ください。)
ガス乾燥(乾太くん)を設置すると、

電気乾燥機に比べて乾燥時間が大幅に短く、
約半分の時間で衣類を乾かせます。

ガスの温風による高温乾燥で、
衣類がふんわりと仕上がり、
タオルや衣類が柔らかくなると評判です。

特に冬や梅雨時期の洗濯物の乾燥に強みがあり、
大量の洗濯物をしっかり乾かせるため、
家族が多い家庭でも重宝されています。

ガス栓や排気の関係で設置工事が必要ですが、
それによりしっかりと換気しながら
乾燥を行える環境が整います。

運転容量とモデル
「幹太くん」は容量別に複数のモデルがあり、
家族の人数や使用頻度に応じた選択が可能です。

一般的に4kgから8kgの容量モデルが主流で、
衣類の量や家庭の状況に応じて選ぶことができます。
 

2045mokei.jpg


1

« 2024年10月 | メインページ | アーカイブ

このページのトップへ