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コラムでタグ「新型コロナウィルス対応・間取り集福岡市」が付けられているもの
◆新型コロナウィルス対策・参考プラン・間取り・福岡市注文住宅・新生活様式のすまい
◆新型コロナウイルスの影響で、在宅時間(在宅ワーク)が増えました。その為、個人住宅の変化が求められていると感じます。今後も、外出自粛という状況が繰り返される可能性があり、屋外空間の充実を希望される方が増えています。下記模型のような、屋上空間、バルコニー空間を充実させる「家づくり」も選択肢の一つとしていかがでしょうか?
【新型コロナウィルス対策】
玄関付近に手洗いボールを設置した例。
帰宅し、リビングに入る前に、手を洗う習慣が必要です。
更に、脱衣室へ直行する動線計画もご提案しています。
「新型コロナウィルス」 になっても、治癒できることが最終的な解決ですが、将来も様々な未知のウィルスが発生する可能性があり、その事を前提に家づくりを考える必要があると思います。
弊社HP、ブログ等にプラン例を掲載しています。
拡大表示の図面をご覧いただけます。 ⇒ https://mbp-japan.com/fukuoka/kiyotake/column/5060219/
A:ウィルス除菌エリア
①帰宅し最初に触る玄関ドアは、接触感染リスクを極力抑えるように配慮する。
②オゾン発生器を設置し、コロナウィルスの不活化させる。
③帰宅し最初に手を洗えるように配慮する。
B:非接触動線計画
①帰宅し、非接触で、洗面所・脱衣所へ移動し、入浴が可能な動線計画をおこなう。
②土間収納にもオゾン発生器を設置し、コロナウィルスの不活化させる。
C:リモートワークスペース
①専用スペースを設置し家族が気兼ねしないで済むようにする。
②防音効果も配慮し、家族の会話等が支障ないようする。
D:リモート学習スペース
①お子様の進学塾等におけるリモート学習に対応する。
②余裕がある場合、リモート学習に特化するスペースを別に設置する選択もあります。
今後、新型コロナウィルス対策の様々な器具(機能)が開発されと思います。
清武建設においても、積極的に取り入れた 『すまいづくり』 を致します。(2020年7月)
テレワークスペースのあるLDKの新築例です。
YouTube(書斎のある家) https://youtu.be/-63tOksTSRI
(HOME PLAN KIYOTAKE 一級建築士事務所 清武建設) 2020年7月12日 20:19